今日の新日曜美術館。ダヴィッドがテーマだったが、とてもよかった。ナポレオンとかフランス歴史がテーマとくると、例によって解説は○カシナ先生か△バヤシ先生かと思ったら、見慣れない女性が独特の口調で喋りまくっている。これがすごいのです。
ダヴィッドが描いた息子に死刑を宣告したブルータスを題材にした絵画の解説で、処刑されて戻ってきた息子の死体のサンダルの色に着目し、「これだけ派手なサンダルを履く男は並でない自信を持った立派な若者だったはず、家族の誇りだったことが想像される、だから一層悲しみが深まる」とおっしゃったのには、正直驚倒。目からうろこであった。他にも二塁打三塁打どんどん連発。
いったいどういう人物なのか、調べてみるとSF?小説家とのこと。その分野ではとても有名な方らしい。ブログ↓も書いてられる。さっそくRSS購読。
http://tamanoir.air-nifty.com/jours/
ホームページは↓
http://home.att.ne.jp/iota/aloysius/tamanoir/index.html
後生畏るべしだね。
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後生畏るべしだね。
Posted: Sun - November 13, 2005 at 10:36 AM Letter from Yochomachi 展覧会 Previous Next Comments (7)
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